園長のあいさつ

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乳幼児期の育ちは「三つ子の魂百まで」と言われるように、とても大切な時期です。
この時期はたくさんの「はじめて」に出会います。「笑った」「寝返りした」「立った」などの「はじめて」に会える感動はとても大きいです。この感動を、親と同じ思いで感動できる保育者が、家族と同じ温かさで保育をしていきます。
そして、家族、友人、隣人をはじめ、広く、人々にやさしく、自然を敬い、物を大切にするなど、日本人の魂を抱いた心豊かな人育ての基礎を培いたいと思っております。
私たちは子どもたちの小さなつぼみが花開くその瞬間をいつも近くで見守ること、そして、その喜びを分かち合えることを幸せに感じながら、たくさんの花を咲かせていきたいと思っています。

社会福祉法人 慈孝会 ちはなこども園
園長 四元孝英

 

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